伝えないと意味がない

僕がいつも大切にしていることそれは、

なぜそのカットやデザイン、カラーにしたのかをお客様にきちっとご説明することです。

カウンセリングしてデザインが決まってカットしている時ってめちゃ色々考えながら切ってます！

目指すゴールはもちろん決まってるんですが細かい似合わせは鏡見ながら、髪の落ちる位置を見ながら、そして手で触って見て感じながら切ってます。

なのでなぜそこをそう切ったかとかをきっちり伝えないといけないシーンも当たり前に出てきます。

左右の長さをあえて違うように切ったとか。

なので、なぜそのデザインやカラーにしたのかをしっかり伝えないと価値が充分伝わらないんです。

もしくは価値が下がってしまいます。

そういった美容の世界でもそうですが人間関係でもそうで、思ってるだけじゃ伝わらないんです。ちゃんと言葉にしないと。

広告宣伝もそうです。

いくらいいことをしてても知ってもらわないと意味がないんです。

だから伝えるってことはとても大切だと思うんです。

そして伝え方も。

どんな伝え方がちゃんと伝わるんだろって考えることから始まるんですよね。

そこにこだわらないと上手くやっていけないのかなぁって。

『伝える』

重要ですね。

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寒川京

3万人以上のお客様を施術した経験から髪を傷ませない酸性縮毛矯正や酸性カラーの独自メソッドを持つ東海地区でも希少な弱酸性美容の第一人者。商品開発、メーカー講師の経験もあり、現在は日本最大級のオンラインサロン【scratcH】でも認定講師を務める。『美容を通してお客様の幸せのお手伝いをする』をモットーにお客様の悩みに耳を傾け、寄り添い、解決に導く。優しい人間性も人気の秘密。